共働きの場合

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観葉植物04

共働きの場合、財産分与の算定でお互いの意見が食い違ったり、

揉め事に発生する事態になることは珍しくありません。

更に状況によっても共同で築き上げた財産の定義は変わってくるので

ここも厄介な点です。

まず、大前提としては結婚後に共同で築き上げた財産ですので、

結婚前の収入は含みません。

基本的には夫婦の共同財産とみなされるために半分で割ることになります。

最近増えてきている例ですと、お互いに働いている場合でも、共同財産

としてみなされるため、一方の給料が高い、といった問題は関係なく

半分で割ります。

また、お互いに働いている例で特殊なのは自営業の場合です。

この場合、どちらか一方のお金として見なされるのではないか、

と心配される方も居られますが、結婚後の収入はきちんと共同財産として

扱われます。

現金収入に関しては、基本的に結婚後に得たものは共同財産として見

なされるので、半分ずつです。

意外にも株式などの有価証券も財産分与の対象です。

また、借金も共同の財産に含まれるので、注意が必要です。

現金の例外として婚姻中に得た遺産相続は共同の財産としては見なされません。

自動車などの実際に使うものも共同財産に含まれてしまうので、お金に換算

するなり物と物を交換するなりで話し合う必要があります。

共同財産は基本的には半分ずつになりますが、分けられないもの、含まれないもの

が存在しますので、結局はお互いの話し合いが一番大事ということになります。